訪問看護ステーションまる

A.訪問看護は、看護師が自宅に訪問して、医療的なケアや日常生活のサポートを提供するサービスです。
病気やけが、リハビリ、認知症や精神疾患のケアなどを行い、利用者様や御家族が自宅で安心して生活できるよう支援します。

A.訪問看護は全ての年齢の方が対象で、医師が「訪問看護指示書」を発行した利用者に対し、 訪問看護を提供します。
ただし、年齢や疾患により保険（医療保険・介護保険）が異なります。

A.主治医や病院の相談員、ケアマネージャーに相談してください。
主治医が訪問看護必要と判断された時に、訪問看護指示書が発行されます。
その指示書の内容を確認し計画書作成、契約、同意の確認、サービスの開始の流れが一般的です。

A.患者様の病状や必要なケアの内容によって異なります。
例えば、状態が安定している場合は週に1回の訪問、急性期や退院後は週に数回の訪問が必要な場合もあります。
利用者様や医師、訪問看護ステーションで相談の上、最適な訪問回数を決定します。

A.御家族様も在宅療養生活を支える為には、とても大切な存在です。

A.訪問看護は医療行為を含む看護ケアを提供するサービスで、看護師が専門的な医療サポートを行います。
一方、訪問介護は、日常生活面でのサポート（食事や排泄、入浴の手伝いなど）を行うサービスです。

A.当ステーションの看護師は、チームナーシング制ですが、その中で全般を担当する看護師を位置づけております。　
経験豊富で真面目かつユーモアのある看護師で日々訪問をしています。

A.基本的には営業時間の対応です。
緊急時訪問看護加算の算定に同意をされた利用者様については、営業日・営業時間の他24時間常時電話などによる連絡相談が可能な体制をとっており、必要に応じて緊急訪問を行います。
その際には、訪問料金に加えて時間帯などによる加算なども算定されます。

A.一般的には、主治医が発行する訪問看護指示書の内容確認、ケアマネージャー（介護保険利用の方）のプラン、契約など段階を経て開始になりますので早ければ数日以内に開始となります。
しかし、利用者様の状態に応じて急を要する場合は即日から訪問開始（介護保険申請中の場合は暫定的なプラン）となることもあります。
不明な点は、事前に問い合わせいただければと思います。